2011年08月04日

僕には数字が風景に見える



大分前に札幌の紀伊国屋と北大の生協で立ち読みしてから、ずーっと何であのとき買わなかったんだろう、と後悔し続けていた一冊。冒頭の掛け算のイメージ図は衝撃的。なんで形と形の間にぴったりはまるようなやり方で計算できるのか不思議でならないが、規則性がそこにあるなら不可能なことではないかなぁとも思った。それからは著者の幼少時のころから最近の話までが、ものすごく克明に綴られる。本当に恐るべき克明さ。特定のこだわりが垣間見えるが、大人になるに従って徐々に適応的になっていく。僕は共感覚を持っていないが、なんとなくアルファベットにイメージカラーなるものはあるので、ちょっとやってみた。
それから共感覚を持っている人のブログを発見したので引用させていただきました。自分の持っているアルファベットの色のイメージが上段。その方が持っているイメージが下段。

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z 

なんと、大体合ってる?HとNが全然違いますな。でもアルファベットそのものが色つきでに見えたりはしないのです。アルファベットに合うイメージカラーを考えないと出てこないです。なんにせよ、面白かった一冊。
ラベル:数学 書評
posted by しばきん at 23:00| 神奈川 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
共感覚って科学的なものではなく感覚的なもの?

オーストラリアなう。
Posted by NISHI at 2011年08月05日 13:38
おお、オーストラリアに戻ったのか。今は修士やってるんだっけ?

共感覚というのは、科学的に解明されつつある分野と理解している。何故そのようなことが起こるのか、完全解明には至っていないみたい。そして科学と感覚は相反さないのでは。
Posted by しばきん at 2011年08月05日 13:56
7日にまた日本に戻るけどね。。

修士といっても、日本とはちょっと違うんだけどね。日本では修士卒として通用しないかも。。。

まぁ話せば長くなるから書かないけど。
Posted by NISHI at 2011年08月05日 14:28
そうなのか。来週から10日ほど実家に帰省するから、大阪にいるならメシでも食おうか^-^
Posted by しばきん at 2011年08月05日 15:29
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